日本の隠れたオカルト名所捜索記 vol.6 「御籠山」 その4

*本記事は月刊・アトランティス2025年6月号において、掲載された記事となります。

 WEB用に再編集を加えたものを、4週に渡り掲載させたいただきます。


WEB版・月刊アトランティス編集部より

本来、本記事は月刊・アトランティス2025年6月号の紙面に掲載された内容を、WEB用に分割・再編集して掲載しておりました。

実のところ、当時の紙面に掲載された記事は、編集部により大きく手直しされたものでありました。

その理由といたしましては、契約ライターである『おばけ豆腐』氏から入稿されたデータ、特にその後半部分において、内容の不備や不自然な点が多数見受けられたことによるものです。

 

以降は、その手直しが施されたデータではなく、元のデータをそのまま記載させていただきます。

何故、こういった形でアップさせていただくかの理由といたしましては、『おばけ豆腐』氏の現状を慮ってのこととなります。

(*この記事を、こういった形で掲載することは、氏のご家族からの要望でもあります)

 

さらなる詳細な事情に関しましては、一連の記事をアップした後に説明させていただければと思います。

つきましては、次回に掲載される第五回は、本来の第四回として掲載されるべきだった箇所であり、その未編集――元データ版ということになります。

その内容は非常に読みづらく、意図や意味が不明な点が見受けられるかと思われますが、ご一読くだされば幸いです。

 

その5へ続く

この記事を書いた人
おばけ豆腐
自称、実践派のオカルト研究家。オカルトライター。1999年生まれ。

某大学在学中にて民俗学を専攻。岩手県にてフィールドワークを行っていた最中に、不思議な出来事に遭遇。
以来、不思議なもの奇妙なものに魅せられ、それを追い求める活動を行っている。

全国各地でオカルト関連、特に怪談系のイベントなどの主催も行っている。